INTERVIEW
メーカーの上流工程からソフトウェアエンジニアへ エンジン制御電子部品のソフト開発
2021年 1月 中途入社
前職:電子部品メーカー 車載ソフトウェア開発
上流工程ゆえのジレンマを乗り越えて
エンジニアの道を究めたい
子どもの頃から車やバイクなどの乗り物に強い関心があったため、モノづくりに携わりたいという想いから、新卒では電子部品のメーカーに入社しました。そこでは車載などに使用されるソフトウェアの開発に従事していました。
私自身は設計やテストといった実作業の経験を積みたいと思っていましたが、実際にはプロジェクト管理やお客様とのやり取りがメインでした。実作業は派遣のゲストエンジニアが行っていて、希望する業務に携われないことが気がかりでした。
入社4年目には開発リーダーとして、新入社員の教育や外部委託先の管理など幅広い業務を任され、会社からも期待をかけられていたように思います。ただ、このままだと実作業からさらに遠のいてしまうと思い、一念発起して転職を決意しました。
メーカーの社員として働くことも考えましたが、また同じ轍を踏むことになるかもしれないと思い、技術派遣という働き方を検討することにしました。ソフトウェア系に強く、航空分野や通信関係、船舶関係などさまざまな分野に携われる可能性を感じたのがマイナビEdgeでした。
次世代のエンジンに不可欠なプロトタイプに挑戦
成長を実感する日々
現在は船や発電機のエンジンを制御する、各種ICのデバイスドライバ・ミドルウェアの開発に携わっています。そのなかで私は、ソフトウェア仕様の検討、仕様書作成、C言語でのコーディング・デバック・テストを担当しています。
前職時代は実作業をしていなかったこともあり、マイコンや各パーツの機能とその結びつきがあやふやでした。それに加えてコードはなんとか読めるというレベルだったので、仕様の検討から自分で考えるとなると、とても難しかったですね。
最初のうちは、わからない用語を調べるのに時間がかかることや、マニュアルどおりに設定してもうまく実現できないこともありました。今では、マイコンのマニュアルやICのデータシートを読めばソフトウェアを作成できるようになり、自分のスキルに自信が持てるようになりました。テストで、周波数や波形、信号など狙った通りの動作確認ができたときは、この上ないやりがいを感じます。今開発しているソフトウェアの製品化は何年も先ですが、今後さまざまな機種のベースとなるため、ある意味緊張感を持って臨んでいます。
一番のモチベーションは知識欲を満たせること
さらなるソフトウェアエンジニアを目指す
自分で手を動かしてモノづくりがしたいという思いで転職を決意し、まさにその通りの仕事に就くことができました。就業を始めた後も手厚いサポートを受けています。定期的に面談が実施されており、就業先からの評価フィードバックや業務の近況について話をしています。
また資格手当があり、対象資格は月給にプラスして手当をもらえるので、それも励みになりますね。最近は基本情報技術者やエンベデッドシステムスペシャリストの資格取得を目指して勉強をしています。
学ぶことが面白く、それが私にとっての一番のモチベーションです。特に今の業務は知らないことが多いので、知識欲が満たされています。新しいことを覚えて、すぐに業務に活かせる環境も魅力的です。今後の目標は、ソフトウェア分野のさらなるスキルアップ。ゆくゆくはアプリだけでなく、制御のソフトウェアを組んでみたいです。また、趣味の範囲でいえば、OSから自作してみたいと思っています。生活の不便を改善してくれるようなものを作りたいのですが、いいアイデアが浮かばず、まだ考え中です。
INTERVIEW その他のインタビュー
マイナビEdgeで活躍中の社員にインタビュー。入社理由や仕事内容、今後の目標など、赤裸々に語ってもらいました。
分野を絞らずモノづくりに挑戦したい
原子力発電設備の電気設計
2023年 新卒入社
工学部 電気電子情報工学科
メーカーの上流工程からソフトウェアエンジニアへ
エンジン制御電子部品のソフト開発
2021年 中途入社
前職:電子部品メーカー 車載ソフトウェア開発
ディーラーのメカニックから完成車メーカーの設計へ
自動車部品の機械設計
2018年 中途入社
前職:技術派遣会社 機械設計
日本のエネルギー問題解決に挑む
原子力発電所の安全解析評価
2019年 新卒入社
工学部 環境化学プロセス工学科
自分の関わる製品が社会を豊かにしていく
家電機器の製品開発
2007年 新卒入社
工学部 電気電子工学科
