研修担当からみなさんへ ベテランエンジニアが教えます

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各分野のプロフェッショナルが、
みなさんをサポートします。

入社後の研修期間中に、みなさんの強みづくりをサポートするのは、大手メーカーの第一線で活躍していたエンジニアや、技術責任者をしていたエンジニアなど、モノづくりの最前線で活躍してきたベテランのエンジニアたちです。あなたの横について教えてくれる3人の研修担当をご紹介します。

機械系のエンジニアを目指すみなさんへ

一人ひとりの特性を見つめ、活かすことを、常に指導において意識しています。配属先で求められる知識やテクニカルスキルはもちろんのこと、ヒューマンスキルを伸ばすことに力を入れているのがマイナビEdgeの研修の特徴だと思います。エンジニアというと、デスクで一人黙々と作業をするイメージを持たれがちですが、実際のところはチームワークが求められる仕事。ヒューマンスキルが試される仕事だと思っています。だからといって、高いコミュニケーション力を入社時から求められるわけではありませんので、どうぞご安心ください。仕事をしていく上で必要な力は、研修の過程で少しずつ身についていくはずです。大切なのは、設計者になりたいという気持ち。その気持ちは、これからのエンジニア人生において、何よりの助けになり、原動力になるはずです。初心を忘れず、一緒に学んでいきましょう。

電気電子系のエンジニアを目指すみなさんへ

私が研修のはじめに皆さんに伝えているのは、「授業はやりません」ということ。学校では先生が一方的に教えてくれますが、実際の配属先ではそうはいきません。皆さんには研修期間中、自分から情報をとりにいく訓練をしていただきたいと思っています。課題でも初めから100パーセントの情報は伝えません。最初は戸惑っていた方も、メンバーと意見交換をしあったり、自分たちで工夫しあったりと、取り組み姿勢がどんどん変わっていきます。マイナビEdgeのエンジニアは、若いうちからさまざまな企業で、幅広い経験ができる。つまり、どんな職場でも通用するスキルが問われます。テクニカルスキルは後からでも十分身につきますから、まずは自ら積極的に情報をとりにいき、周りを巻き込んでいく。そんなヒューマンスキルを身につけて仕事も人生も豊かなものにして欲しいと願っています。

情報系のエンジニアを目指すみなさんへ

C言語やJavaなどのプログラム言語をマスターすることがゴールではなく、開発現場で役に立つスキルを身につけていただくのが、研修の目的。教科書的なことは一切やりません。皆さんには開発現場でエンジニアが実際に行っている仕事のプロセスを経験していただきます。いきなりコードを書くのではなく、フローチャート、クラス図を作成し、それぞれに対してレビューを行います。コーディングをした後も、それで終わりではなく、デバックを行っていきます。そう聞くと情報系の知識やスキルが浅い方は不安に感じるかもしれませんが、大丈夫です。経験が浅いところからスタートするエンジニアも、めきめきと成長していきます。興味を持てば習得も早いし、自分で面白みを見つけられれば、仕事がどんどん楽しくなっていく。エンジニアの仕事の面白みを、研修を通して感じていただけたらと思っています。

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